調理器具にも「不易流行」の理念を。
焼く、蒸す、揚げるといった、これまでの調理方法の垣根を払い、もう一度、食材加工の方法を見つめ直してみると、揚げものに革新的なメニューが生まれていないことに気づきます。そう、20世紀に発明されたフライヤーは、見た目こそ変わっても機能は大きく進化していなかったのです。
流体力学と物理学を組み合わせ、新時代の「揚げる」を可能にしたのが「Dr・Fry」。毎秒5万回もの電波振動により、食品に含まれる水分の分子結合を正常にし、おいしさを根本から変えます。たとえば凍ったままの海老を入れても、ジューシーでぷりぷりの揚げ物に。家庭と魚食の距離を広げていた、解凍技術の知識不足も、解決してくれるのです。
天ぷらやから揚げはお手のもの。驚くべきは、これまでの常識をくつがえす料理を生む未知の可能性にあります。凍ったままのカツオを、そのまま「Dr.Fry」の設置されたフライヤーに入れれば、解凍の手間もなくおいしさあふれるカツオのたたきに早変わり。焼き芋や揚げ出し豆腐なども、素材を投入するだけで革命的な新しい風味の料理ができあがります。
導入もスムーズかつストレスフリー。既存のフライヤーに「Dr.Fry」を設置するだけです。毎秒50KHzの電波を発生させることで食品の中の水分が振動。そのプロセスを繰り返すうちに分子結合が整い、見た目を美しくするだけでなく、“うま味”や“ジューシーさ”も閉じ込めます。さらに油切れが良くヘルシーな上、調理のスピード化、油の酸化を防ぐことによるコストダウンというメリットも見込め、ご家庭だけでなく飲食店などさまざまな調理シーンで性能を発揮いたします。
詳しくはエバートロンホームページをご覧ください。
あらゆる食のスタイルに革命をもたらした株式会社エバートロン社製の「Dr.Fry」