魚食のサイエンス。

お伊勢マルシェのできること 加工食品・サプリメント
魚食のサイエンス。 PHOTO
カツオをフライにし、特製のタルタルソースと合わせた『カツオドッグ』。
不易流行の理念で素材を身近に。

魚には不飽和脂肪酸オメガ3(αリノレン酸、EPA、DHA)が豊富に含まれるため、毎日でも食べたい食材と言えます。今から50年ぐらい前の日本の食生活では、そのような頻度での魚食も可能でしたが、現代においては必要量を摂取することが難しいかもしれません。
「本当は魚をたくさん食べたい」「でも、魚の調理方法が分からない」という声が多いのも事実です。私たちはそんな声にこたえるため、魚介類のさらなる力を引き出す、水産加工食品やサプリメントを開発。「不易流行」の理念を体現し、科学的な見地からも魚食をサポートしています。

いのちに組み込みやすくする、ということ。

本当の魚の美味しさ・食べ方を知らない、または、面倒だということだけで魚を敬遠される方がいらっしゃるのも事実。摂取できない原因はその方にあるのではなく、情報として伝えられてないだけという場合もあります。食べやすくしてあげるには、現存するレシピとコラボレーションしてあげることもひとつの方法。また、手軽さも大事です。たとえば、ごはんにさっとかけるだけで魚食の医力を補える『ちりめん山椒』は、特別な処理を施したちりめんと季節を加えた山椒を調理した今までにない新しい味。このように、鮮魚の販売だけではなく、食べやすい魚食の姿、あり方を研究し、自然なかたちで食、いのちに組み込んでいきたいとの考えから作られた数多くの加工食品も提供しています。

不易流行の理念で素材を身近に。PHOTO
魚食の医力で海と人を繋ぎ、いのちを紡ぐお伊勢マルシェ